SAAN 日本スポーツアロマ協会
お問い合わせは各認定校又はLINE:@846uoexw
〒336-0021 埼玉県さいたま市南区別所7-10-22-101A 本部RAKU
2児の男の子母親
小学校1年生からクラブチーム府ロクでバレーボールを始める
(府ロクサッカークラブチーム卒業生には有名選手も在籍)
中学校で東京選抜に選ばれる
高校では八王子実践バレーボール部卒業生
1年生よりセッターとしてレギュラーを務め春高3位
2年生にはキャプテンを務める実績
卒業後実団上尾メディックスへ
商業施設のリラクゼーションサロンで働きながらJAA資格取得後
2012年3月21スノーボード・サーフショップGALAC併設サロンとしてスポーツアロマケアサロンRAKU代表として起業する
~ご挨拶~
はじめまして。さいたま武蔵浦和駅徒歩1分のスポーツショップに併設しています、スポーツアロマケアサロンRAKUの平井裕美(ひらいゆみ)と申します。私は小学校1年生からバレーボールを始め、中学校で東京選抜に選ばれ高校ではバレーボールの有名校八王子実践に入りその後、現上尾メディックスの実業団へ入団しバレーボール一色の人生を歩んできました。実業団2年目には左膝前十字靭帯を断裂・膝蓋骨脱臼をし、残念ながら選手生命を絶たれてしまいました。今思えば練習量に対するメンテナンスや筋力が足りなかったことが大きな原因です。バレーボールしかしてこなかった私にはメンタル崩壊。
そんな時スポーツ整形外科の先生からバレーボールの卒業生がマッサージのお店をしているから行ってきなさいと言われ伺ったお店がアロマトリートメントのサロンでした。
家族でもない友達でもない戦友でもないバレーボールを知っていてアロマオイルでケアしてくださる人。
その時の私にとってはアロマの香りとトリートメントしてくれる温かい手が本当に心と身体をほぐしてくれました。
スポーツの中ではパイプがあった私は元上尾メディックスや浦和の女子プロサッカー選手などトップアスリートを見ていた理学療法士・アスレティックトレーナーの布施佳子先生に相談しスポーツアロマで必要な解剖学を教科書に入れたいことをお話しスポーツアロマに大切な解剖学を布施先生から学び教科書に入れる運びとなりました。
様々なスポーツアロマの協会がある中で私が思う立ち位置はトレーナーではなくその下の位置を目指します。医療では医師や理学療法士・鍼灸の先生を始め国家資格者の下にトレーナーがいるさらにその下。スポーツの中で言えば監督やコーチ、トレーナーがいればその下。家族ではないけど身体や色んな話ができる人。スポーツアロマセラピストとは選手がなんでも言えるそんな存在になれることで心や身体のメンテナンスが可能だと考えています。小さい時からこのスポーツアロマケアをしていれば身体も心も変えられる。経験してきたからこそ言える選手にできる形だと思っています。
現在併設しているスノーボード・サーフィンのプロショップGALACの選手を含め、プロサーファーの高橋健人プロもスポーツアロマケアローションを愛用。八王子実践の選手も愛用しています。現在、八王子実践の選手はモデル校として私が考えるスポーツアロマケアのトリートメント・基礎トレーニングなどを受けています。
プロ選手や全国大会に行くレベルの選手を見ると共にサロンで一般の方のスポーツアロマケア・我が子供4歳と7歳の男の子もこのスポーツアロマケアローションを日々使用してケアしています。
私が作るSAAN日本スポーツアロマ協会はアロマの知識がある方はもちろん、ない方やアロマを学んで時間がたっている方でも受講できるようになっています。
少年団ケアを始めトップアスリートはもちろんサロン展開のプラスにぜひ学んでほしいと思います。
少年団ケアや認定校として開けるインストラクター・認定校講座を設けています(セラピスト合格後受講可能)
SAAN日本スポーツアロマ協会は全国にて受講できます。浦和関東本部を始め秋田校・奈良校を中心に今後認定校含め全国で受講できます。協会としては選手たちにケアのスポンスができるよう努力すると共にケアの大切さを広めスポーツの中で私たちの立ち位置が当たり前になるよう努力していきたいと思います。
ぜひSAANスポーツアロマトリートメントケアセラピストの発展を一緒に盛り上げましょう‼
布施佳子(ふせよしこ)
1977年生まれ 群馬県桐生市出身
理学療法士/日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
平成10年国立療養所犀潟病院付属リハビリテーション学院理学療法学科卒業後、上尾中央総合病院(埼玉)や堀江病院(群馬)リハビリテーション科にて理学療法業務を行う。
その一方で、バレーボールやスキー、新体操、サッカーチームでトレーナー活動を行う。
平成21年日本体育協会(現:日本スポーツ協会)公認アスレティックトレーナーの資格を取得後、平成21年から2年間浦和レッズレディ―スのトレーナーに就任。
現在は、ケガの予防・健康増進を目的にパーソナルトレーナーとして活動(カラダサポートNOA:群馬県桐生市)。
平井さんと私の関係は「選手&トレーナー」から始まりました。
平井さんが膝をケガした際は、理学療法士として手術前・後のリハビリテーションを実施し、競技復帰した後もトレーナーとしてケアを行いました。
平井さんが皆さんへ行う講義は、平井さん自身の選手・患者としての体験が非常に生かされていると思います。
セラピストとして必要なことは、クライアントとの信頼関係です。クライアントの訴えに耳を傾け、現状を理解することが信頼関係を築く第一歩です。筋肉以外に、骨や関節といった解剖学や、ケガや病気といった疾病の知識を持っていると、クライアントは安心感を抱き良い信頼関係を築くことが出来るでしょう。
解剖学や疾病などは全てを勉強しようとすると膨大な量になってしまうため、ここではその一部を簡潔に載せました。是非トリートメントを行う際の参考にしていただければと思います。
布施佳子
和田 暢子(わだ のぶこ)1977年生まれ 東京都東村山市出身
鍼灸・あん摩指圧マッサージ師
プライベートサロンnoca
大学卒業後、大手通信サービス会社へ就職。一生続けら
れる仕事をしたいと思い
リラクゼーション業界へ転職
大手リラクゼーションサロンにて経験を積み、ルミネ立川「グリーンルーム」へ転職
グリーンルームにて平井理事長と出会う
グリーンルーム在籍中に鍼灸・あん摩指圧マッサージ師の国家資格を取得
店長・マネージャー職を経て、念願の独立 プライベートサロンnoca設立
【コメント】
平井理事長より、協会の設立の話を聞き、その理念に共感をし、共に成長したい!という思いで活動しています。
協会のコンセプトでもある「怪我をしないからだづくり」はスポーツを行う上でとても重要なこと!私自身も学生時代ハンドボールを行っていた経験から、怪我で競技が出来なくなる選手をたくさん目の当たりにしてきました。
トレーニング後のケアや、幼少期からのケアや正しいトレーニングの重要性を強く感じています。
そして、セラピストという仕事の素晴らしさ・やりがいをたくさんの方々に知ってもらいたい!そして、たくさんの方々とスポーツアロマを広めていく活動ができたらと思っています!
これから、セラピストを目指す方、さらにセラピストとして向上していきたいという方
共に学び、成長していきましょう!
和田 暢子